令和3年度 蚕糸・昆虫機能利用学術講演会(日本蚕糸学会第91回大会)は、2021年3月に山口市で開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念があるため現地開催を中止し、オンライン開催といたします(具体的な実施方法は検討中です)。また、山口大会に引き続いて九州大学での開催を予定していましたアジアー太平洋蚕糸・昆虫バイオテクノロジー会議(APSERI)につきましては開催を中止とします。
第17回日本学術振興会受賞者候補者の推薦について
日本学術振興会から、第17回日本学術振興会受賞者候補者の推薦の依頼が参りました。
日本蚕糸学会から推薦することが可能ですので、会員各位からの推薦を募集します。
この賞は、優れた若手研究者(令和2年4月1日現在で45歳未満)を顕彰するもので、
副賞として研究奨励金110万円が贈呈されます。
蚕糸学会内の応募期限は3月19日(木)17時といたします。
募集要項等については、日本学術振興会のウェブページをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
ご推薦がある場合、上記ウェブサイトより様式ファイルを入手の上必要書類をそろえて日本蚕糸学会事務局までお送りください。
その際、電子データについても学会事務局(jsss@silk.or.jp)宛にメールの添付ファイルとして送付していただけますようお願いいたします。
蚕糸学会事務局締め切り
3月19日(木)
送付先
〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構内
一般社団法人日本蚕糸学会 事務局
E-mail : jsss@silk.or.jp
Tel・Fax : 029-838-6056
研究員募集のお知らせ(生理学研究所/生命創成探究センター)
自然科学研究機構生理学研究所では、昆虫の新規忌避剤の同定・開発や、農薬の作用を促進する添加剤の探索と機能評価を進めています。
これらのプロジェクトをアクティブに推進してくれる方を募集します。
詳しくは、下記のURLをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119121044&ln_jor...
〔仕事内容(業務内容、担当科目等)〕
培養細胞を用いたカルシウムイメージングやパッチクランプ、およびショウジョウバエを用いた行動解析
共同研究先(アメリカ・中国)に滞在し、同定した化合物の作用を害虫で評価する実験
*その際の旅費や滞在費などの必要経費は原則サポートします。
〔勤務地住所等〕
〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町東山5-1 生命創成探究センター
〔募集人員〕
研究員 1名 (ポスドク)
〔着任時期〕
2020年4月1日(応相談)
〔任期〕
2023年3月末(プロジェクト終了時)までの最長3年間
2020年01月31日 必着
適任者が見つかり次第、募集を終了します。
「開催中止」
信州大学(長野県上田市)において開催を予定しておりました一般社団法人日本蚕糸学会第90回蚕糸・昆虫機能利用学術講演会については新型コロナウイルス感染拡大の防止、参加者への安全の配慮から、中止することといたしました。
予定していた全てのプログラムを中止といたします。(一般講演、学生発表賞対象者講演、会員総会、蚕糸学会賞・蚕糸学進歩賞授与式、日本蚕糸学会賞受賞記念講演、懇親会、一般公開特別講演『昆虫からみえる世界』、グループ研究会)
代替となる今年度中の研究集会等の開催等については、現在のところ未定です。
第90回大会の取り扱いについては、要旨集の発行をもって学会における発表とみなすことを現在検討中です。
また、大会参加費等の返却についても協議中です。
決まり次第、ホームページ、会員へのメール送信でお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
2020年3月6日(金)・7日(土)に信州大学繊維学部上田キャンパス(長野県上田市)で開催される令和2年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会について、以下の通り、追加でご案内します。
【学生発表賞の実施】
この学術講演会では、学生の優れた発表に対し、一般公演の中から若手の会主催の学生発表賞が授与されることになりました。
大会初日の講演の中から受賞対象者を選定し、その後の懇親会において受賞者の発表と授賞式が行われます。
事前に参加申込書による登録が必要となりますので、詳細は新しい開催案内(リンク)をご覧ください。
審査を希望する学生会員の皆様は、是非ご応募ください。多数のご応募をお待ちしております。
【公開特別講演の開催】
例年、初日午後に公開シンポジウム等をを開催していますが、今年は2日目午前中に公開特別講演として、参加登録をしていなくてもお聞きいただける形で実施し、以下の方々にご講演いただく予定です。公開特別講演は、参加登録をしていなくてもお聞きいただける公開講演として実施する予定です。
・海野 和男先生(昆虫写真家)
・蘇 智慧先生 (JT 生命誌研究館)
ABS学術対策チームより国際ワークショップ「ベトナム 遺伝資源の取得と利用」開催のご案内がありました。
【会議名】国際ワークショップ「ベトナム 遺伝資源の取得と利用」
【 日 時 】2019年11月13日(水)13:00~16:00(受付12:30~)
【 場 所 】AP東京八重洲通り 11階ルームL
( 東京都中央区京橋1丁目10番7号 KPP八重洲ビル )
「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
【講演者】Mr. Ngyuen Ba Tu(ベトナム環境総局 自然生物多様性保全課)
Dr. Duong Van Hop(ベトナム国立大学ハノイ校 微生物バイオテクノロジー研究所)
Dr. Pham Thanh Huyen(国立医学材料研究所 医学材料資源部)
Dr. Tran Danh Suu(ベトナム農業科学アカデミー 植物資源センター)
【 対 象 】海外からの遺伝資源(動物・植物・微生物)を利用している研究者、
研究支援者(学会事務局,産学連携,知財,研究推進,リスクマネジメント部署,URA等に所属の方)等
【参加申込】参加無料
参加には事前申し込みが必要になります。
下の【 H P 】よりお申し込みください。
【 H P 】 idenshigen.jp
チラシは以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
公益財団法人農学会の日本農学進歩賞について、日本蚕糸学会から推薦する候補者を募集します。
この賞は、農学研究において顕著な研究業績をあげた若手研究者(平成31年10月1日現在で40歳未満、国籍不問)を顕彰するもので、蚕糸学会からは男女それぞれ1名を推薦できますので、積極的にご応募ください。
蚕糸学会内の応募期限は6月27日(木)17時といたします。
農学会のウェブページから書式をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、日本蚕糸学会事務局にメールにてお送りください。
農学会のウェブページ
http://www.nougaku.jp/awtop.html
日本蚕糸学会事務局のメールアドレス
jsss@silk.or.jp
自薦・他薦は問いません。ご不明な点がございましたら日本蚕糸学会事務局にお問い合わせください。
なお、いただいたご応募・ご推薦については、細則にもとづいて理事の助言をもとに会長が選定したうえで公益財団法人農学会に提出することになります。
令和2年度日本蚕糸学会賞および日本農学賞の受賞候補の推薦を以下の通り募集します。
1)日本蚕糸学会賞の受賞者および日本農学賞の受賞候補者は発表された論文、著書または発見、発明の事実にもとづき、これを選考する。会員はそれぞれの賞に対して1名ずつを推薦することができる。これまで受賞した研究業績は避ける。
2) 受賞対象者は、正会員のほか、海外、学生、永年会員等を含むものとする。
3) 推薦者は個人とし、支部、団体等からの推薦の形はとらない。
4) 受賞者の決定は推薦人の多少に左右されない。
5) 日本蚕糸学会賞および日本農学賞の双方に推薦しても差支えない。
6) 推薦書は別紙様式によりマイクロソフトワードで作成し、印刷・押印した推薦書と電子ファイルを記録したCDを併せて送付する。なお、CD に代わり,電子メールでファイルを送付してもよい。
7) あて先は、
〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2 農業・食品産業技術総合研究機構内 日本蚕糸学会事務局
電子メール:jsss@silk.or.jp
とする。
8)締切日 令和元年8月23 日(金)
推薦要領は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
様式は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
平素よりお世話になっております。ナショナルバイオリソースプロジェクト(カイコ)代表の九州大学伴野です。今回、遺伝学研究所の川本祥子先生から上記のような研究案内がありました。本件は今までにはない研究プロジェクトです。少々分かりにくい点がありますが、モデル生物のミュータントを利用して、ヒトの希少・未診断疾患の病因遺伝子を解明し、医療に貢献しようとするものです。日本版NIHと位置付けられているANEDのプロジェクトの一つです。どうぞ皆さま奮ってご参加ください。カイコ研究の社会的地位の向上にも繋がります。どうぞ宜しくお願い致します。
詳細は、遺伝学研究所の川本先生からの以下のご案内をご覧ください。
平素よりナショナルバイオリソースプロジェクトでお世話になっております、遺伝研で情報センターを担当しております川本でございます。本日は「IRUD-Beyondモデル動物等研究コーディネーティングネットワークによる希少・未診断疾患の病因遺伝子変異候補の機能解析研究」J-RDMMについてご案内させていただきます。本研究プロジェクトはAMEDのIRUDプロジェクトで解析された、疾患原因候補の遺伝子バリアントを、モデル生物により解析するプロジェクトです。内容については以下のページを御覧ください。https://irudbeyond.nig.ac.jp/
【STEP1 研究者レジストリご登録】12月4日より研究申請が開始されました。申請のために、お手数ではございますが、まず下記ページより研究者情報のご登録をお願いします。対象生物種の他ご研究対象の遺伝子やパスウェイ等の情報をご記入くださいますようお願い申し上げます。
(ログインURL)
https://irudbeyond.nig.ac.jp/registry/
(募集概要)
https://irudbeyond.nig.ac.jp/20181204jrdmm.pdf
【STEP2 同意書のご提出】またご登録後に以下のページより、同意書をダウンロードの上、メール添付で事務局までご提出ください。
(同意書)
https://irudbeyond.nig.ac.jp/shinsei-model.html
【STEP3 解析候補遺伝子の閲覧】
事務局より承認メールが届きましたら、STEP1のレジストリの右メニューからClinical
Dataの項目からご覧いただけます。解析対象となる疾患バリアントについては、個人の臨床情報を含みますので同意書をご提出いただいた研究者の先生方のみ閲覧が可能となっております。
【STEP4 ご申請】
(申請書)下記ページよりダウンロード、ご記入の上、メールにて事務局までご提出下さい。
https://irudbeyond.nig.ac.jp/shinsei-model.html
第27回国際昆虫学会議ICE2024ロゴデザインを決定し,日本昆虫科学連合のウェブページで公開することができました。
改めてお礼申し上げます。これからも、さらに招致活動を進めてまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
第27回国際昆虫学会議招致委員会
委員長 沼田英治(京都大学大学院理学研究科)
http://www.insect-sciences.jp/ICE2024