「令和4年4月6日 メールの不具合については解消されました。」
日本蚕糸学会事務局よりお知らせいたします。
現在、日本蚕糸学会事務局のメールである「jsss@silk.or.jp」に不具合が生じており、
メールを送受信できない状態となっています。
現在、募集している申請書など、お急ぎの用件のある方はお電話で事務局までご連絡ください。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
復旧しましたら一斉メールでご案内いたします。
第92回大会事務局よりお知らせいたします。
日本蚕糸学会学生発表賞は、本学会の年会において優秀な発表を行った学生会員を表彰するために若手の会によって設立されました。
令和4年度の学生発表賞は、講演要旨による一次審査を経た10名の学生会員がオンライン大会で一般講演講演発表を行いました。
この口頭発表について8名の若手の会メンバーによる審査が行われ、以下の4名の学生発表賞(最優秀賞1名と優秀賞3名)が決定しましたのでお知らせします。
応募者の総数は29名でした。
令和4年度 学生発表賞受賞者(順不同、敬称略)
最優秀賞
演題番号 W08
廣田 加奈子(東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程1年)
演題 アワノメイガにおいてオス殺し現象を引き起こすボルバキア因子の同定
優秀賞
演題番号 W04
白井 雄(京都大学大学院農学研究科 博士課程1年)
演題 Direct parental CRISPRによる昆虫ゲノム編集の高度化
演題番号 W05
漆 嘯(東京大学定量生命科学研究所 博士課程1年)
演題 カイコ培養細胞を用いたpiRNAクラスターの形成メカニズムの解明
演題番号 W06
常藤 加菜(東京農工大学大学院生物システム応用科学府 博士課程3年)
演題 カイコガ幼虫の宿主認識に関与する味受容体
2022年3月23日 協賛金、寄付金の受付を開始しました。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://ice2024kyoto.jp/archives/256
(株)ファイバー・ジャパンより『もっと知りたい絹糸昆虫』(著者:元 信州大学繊維学部 塚田益裕、元 シルク博物館部長 小泉 勝夫)が発行されました。
・家蚕、クワコを含めて国内外に生息する合計18種類の野蚕の生活環、卵、幼虫、繭、蛹、成虫、絹糸を紹介。
・さらに絹糸昆虫に由来するシルクの理化学特性とシルクの応用などについても詳述。
・昆虫図鑑などでは決して見ることができないカラー写真なども掲載。
詳細は、以下のアドレスをご覧ください。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
OSやブラウザの種類によっては、HP上のファイルをダウンロードした際に、そのままでは開くことができない場合があります(このファイルを開く方法を選んでください、という指示が出る)。その場合は、そのファイルに対応した拡張子(主に.pdf)をつけてください。開くことができます。
現時点でわかっていることとしては、この問題はWindowsで起こります。Macでは問題ないようです。
またブラウザですが、Firefoxの場合はWindowsでもMacでも問題なくファイルをダウンロードできるようです。
WindowsでMicrosoftedgeやGoogle chromeをお使いの場合は、ご注意ください。
日本蚕糸学会会員各位
若手の会の伊藤克彦です。
平素より「日本蚕糸学会 若手の会」にご協力いただきありがとうございます。
若手の会では昨年の12月11日(土)に蚕糸学生交流会を開催しました。
多くの学生が発表したという記録を残すためにも、蚕糸学会会員の皆様に交流会の情報をお伝えさせていただきたく存じます。
若手の会主催 蚕糸学生交流会
開催日:2021年12月11日(土) 13時より
開催方法:Zoomによるオンライン
参加者:44名(学生27名、正会員17名)
プログラム:(1)学生による研究紹介(19題)
(2)博士課程の学生による講演(3題)
(3)Spatial chatを利用したオンライン交流会
プログラムの詳細は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
ご参加いただいた学生および蚕糸学会会員の皆様、ありがとうございました。
若手の会では今後も様々な企画を提案していきたいと思いますので、
引き続きご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)では、2021年8月23日(月)に、
オンラインワークショップ「バイオリソースの先端技術まるわかり:利便性を高める技術開発への挑戦」を開催します。NBRPの基盤技術整備プログラムの8課題について、成果をご紹介します。参加登録は無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
「バイオリソースの先端技術まるわかり:利便性を高める技術開発への挑戦」
日時:2021 年 8月 23 日(月) 13 時 30 分〜16 時 30 分予定
開催方法:オンライン
内容:8つのリソース(イネ、ゾウリムシ、カイコ、ショウジョウバエ、ゼブラフィッシュ、ニワトリ・ウズラ、ラット、マウス)の利便線を高める先端技術の紹介
講演者:佐藤 豊(国立遺伝学研究所)、藤島 政博(山口大学)、伴野 豊(九州大学)、高野 敏行(京都工芸繊維大学)、川上 浩一
(国立遺伝学研究所)、中村 隼明(広島大学)、西島 謙一(名古屋大学)、相賀 裕美子(国立遺伝学研究所)、守田 昂太郎(京都大学)
参加費:無料(要事前参加登録)
お申し込みと詳細:https://nbrp.jp/public/event/exhibition/workshop21/
【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください
日本蚕糸学会会員各位
日本学術会議に関する日本昆虫科学連合による声明
当学会を含む関連17団体が加盟する日本昆虫科学連合より、 日本学術会議
第181回総会における要望書の内容を支持し、早急の解決を望む旨を記した
緊急声明が10月10日に出されましたのでお知らせいたします。
詳細は以下の昆虫科学連合ウェブサイトをご覧ください。
http://www.insect-sciences.jp/ja/
また、日本学術会議の活動と運営について10月29日に学術会議幹事会による
記者会見が行われました。その中の資料に学術会議の提出した要望書への賛同
を表明した日本昆虫科学連合の構成団体の1つとして、「日本蚕糸学会」の名前
が掲載されています。
*日本学術会議の活動と運営について(記者会見要旨)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo302-kaikenyoshi.pdf
*第25期幹事会記者会見資料
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo302-kaikenshiryo.pdf
2020年10月30日
日本蚕糸学会会長 東 政明
このたび、日本昆虫科学連合・第27回国際昆虫学会議招致委員会のご尽力により、
国際昆虫学会議(ICE2024)の京都開催が正式に決定されましたのでお知らせします。
詳細についてはこちらを御覧ください。
ICE2024ウェブサイト https://ice2024kyoto.jp
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第27回国際昆虫学会議
開催日:2024年8月25日(日)〜30日(金)
会場:国立京都国際会館
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*第26回国際昆虫会議の詳細はこちら
ICE2021ウェブサイト https://ice2020helsinki.fi
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第26回国際昆虫学会議
開催日:2021年7月18日(日)〜23日(金)
会場:https://www.finlandiatalo.fi/en
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日本蚕糸学会会員の皆様におかれましては、
2021年にはヘルシンキ、2024年には京都の国際昆虫学会議にぜひ、ご参加ください。
Due to concerns over the spread of Novel Coronavirus, we regretfully announce the cancellation of The 7th Asia-Pacific Congress of Sericultural and Biotechnology (APSERI) scheduled for March 2021 at Kyushu University. (The The Japanese Society of Sericultural Science)