2023-07-07 16:12:53

会員各位


日本科学振興協会(JAAS)より、日本科学振興協会年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」のお知らせがまいりました。



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団体名:日本科学振興協会(JAAS)
イベント名:JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」
URL: https://meetings.jaas.science/
会期:2023年10月7日(土)〜13日(金)
※10⽉7⽇(⼟)〜9⽇(⽉祝):ハイブリッド開催、10⽉10⽇(⽕)〜13⽇(⾦):オンラインのみ
会場:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)
概要:日本科学振興協会(JAAS)は「日本の科学をもっと元気に!」を合言葉に昨年設立されたNPO法人です。JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」では、一般市民が普段接することの少ない科学者に会って話をする機会を提供すること、狭い場に籠もりがちな科学者がその熱意を広く社会に伝えることのできる場を設けること、そして科学者と異分野・異業種のエキスパートが出会い新しい発想やイノベーションが生まれるきっかけになることを目指しています。日本昆虫科学連合の参加学協会の会員の皆さまによる一般市民向けのわかりやすいポスター発表/展示やシンポジウム/ステージ企画のご提案をぜひお願いいたします(申し込み一次締め切り: 7月21日(金))。

日本の科学を元気にするために、なにとぞ、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

日本科学振興協会・副代表理事
JAAS年次大会2023・プログラム委員会・委員長

宮川剛
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2023-05-01 16:46:56

会員各位

7th Congress of Asia-Pacific Congress of Sericulture and Insect Biotechnology (APSERI) に参加する方は、事前に、中国入国に必要なビザ(査証)を取得する必要があります。

中国ビザの申請に関しては、中華人民共和国駐日本国大使館のサイトをご確認ください。
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202302/t20230201_11017317.htm

ビザの取得には、まず中国側主催者から公式の招聘状を受け取る必要があります。
中国側主催者の情報を記載いたしますので、各自、下記の宛先にメールを出し、招聘状を発行するよう依頼してください。


中国側主催者の所属・氏名:江蘇科技大学・Dr. Xueyang Wang
メールアドレス:xueyangwang@just.edu.cn


2023-04-28 12:28:28

日本蚕糸学会会員各位


日本昆虫科学連合から公開シンポジウムの案内が参りましたのでお知らせいたします。

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第13回日本昆虫科学連合・日本学術会議共催シンポジウム

「安全安心な未来の食料生産を考える-昆虫がつなぐ2050年の食生活-」がオンラインにて開催されます。

定員は1000名で,参加登録は5/10に開始します。
オンラインなので遠方の方も参加しやすくなっています。定員は1000名ですので多くの方に参加いただけます。
つきましては,各団体のメーリングリストなどを利用し積極的に広報していただきますよう,よろしくお願いします。

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第13回 日本昆虫科学連合・日本学術会議 公開シンポジウム
日時:2023年6月10日(土)13:00~16:50
開催方法:ウェビナー形式(要事前登録)
事前登録方法:5/10から登録を開始します.
詳細については,以下のページを御覧ください.
http://www.insect-sciences.jp/info/18.html

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プログラム



活動報告



日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会活動報告

小野 正人(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合代表、玉川大学学術研究所所長)



日本昆虫科学連合活動報告

阿部 芳久(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合副代表,九州大学比較社会文化研究院教授)





講演 (座長)池田 素子(日本学術会議第二部会員、名古屋大学大学院生命農学研究科教授)



1) 千葉 一裕(日本学術会議連携会員、東京農工大学学長)

「食の未来を社会に広げる科学者の役割」



2) 日本 典秀(京都大学大学院農学研究科教授)

「地域の生物多様性を活かす持続的農業害虫管理」



3) 村田 未果(農業・食品産業技術総合研究機構植物防疫研究部門上級研究員)

「光、レーザーを利用した害虫防除技術」



4) 由良 敬(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)

「昆虫の家畜化による新しいタンパク質源の導入」



5) 塚原 洋子(京都大学大学院農学研究科特定講師)

「養鶏におけるシロアリの飼料化の可能性」


2023-04-27 15:03:58

第92巻1号(2023年4月)

巻頭言:
 休眠と継代効果 小林淳

特集:「クワ研究の最前線とその展開方向」
 特集「クワ研究の最前線とその展開方向」に当たって 町井博明
 クワ属植物における全ゲノム配列とゲノム情報を利用した解析の現状 松村英生
 クワ変異系統の形質の遺伝性と珍しい形態 山ノ内宏昭
 特異な分子構造のリグニンをつくる「赤材桑」の鮮麗な赤い木材 梶田真也・池田努
 国内のクワ育種の歴史を振り返り、今後の発展方向を考える 小山朗夫

学会だより

以下のURLからもご覧になれます。
http://jsss.or.jp/modules/pico3/index.php?content_id=8


2023-04-27 14:47:02

会員各位

東京農工大学大学院農学研究院生物システム科学部門 准教授の公募についてお知らせいたします。
詳細は、下記のURLをご覧ください。

https://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/outline/kyousyoku/kyouin/20230630_01.pd...


[勤務] 東京都小金井市中町2-24-16

[募集人員] 准教授・1 名 (常勤職員、任期なし、定年65歳) 
[採用予定日] 令和 5 年 11 月 1 日(予定)
[応募締切] 令和 5 年 6 月 30 日(必着)


2023-02-02 14:08:50

日本昆虫科学連合・事務局より以下のお知らせが参りました。


2023年2月1日より、第27回国際昆虫学会議(ICE2024)の早期参加登録受付,シンポジウム募集がスタートしました.
多くの方々の登録,シンポジウム企画の応募をお待ちしております.

Twitter, Instagram, FBも展開しております.

大会ウェブサイト
https://ice2024.org

Twitter
https://twitter.com/ice2024kyoto (日本語)
https://twitter.com/ice2024kyoto_jp (英語)

Instagram
https://www.instagram.com/ice2024kyoto/

FBページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083680029863 (日本語)
https://www.facebook.com/profile.php?id=100086757256190 (英語)


2022-12-24 18:11:35

第91巻3号(2022年12月)

巻頭言:
私の辿った組織再編と昆虫機能利用研究 朝岡潔

特集:「昆虫科学の人為操作〜ミクロからマクロまで〜」
カイコ遺伝子組換えによる繭の操作 小谷英治
不易流行のセミオケミカルによる昆虫行動制御 秋野順治
ポリネーターを保全・活用するための行動制御 前田太郎
外部環境要因によるシロアリの行動とその制御の可能性 大村和香子
昆虫の卵巣成熟の制御機構 高木圭子

マニュアル紹介:
カイコ大造系統(p50)の通年供給に備えた越年卵管理マニュアル 山本和典・藤井告・西川和弘・田村圭・福森寿善・伴野豊

報文:
SilkBaseのアップデート ─タンパク質立体構造情報の配備─ 川本宗孝・勝間進

学会だより

以下のURLからもご覧になれます。
http://jsss.or.jp/modules/pico3/index.php?content_id=3


2022-10-07 00:41:56

蚕糸学会会員の皆様

日増しに秋を感じる季節となりました。

さて、本年度も以下の通り「第7回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会」を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。発表は例年通りポスター発表形式で実施することとし、具体的には以下の要領で行います。関東地区の学生さんと会員の本講演会へのご参加をお待ちしております。

謹白

「令和四年_第7回関東支部案内状案」は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...

「第7回参加および発表申込書(Wordファイル)」は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...



1. 開催日時:2022年11月5日(土)13:00~17:00(発表時間は13:30~16:45)

●場所:茨城大学水戸キャンパス

(茨城県水戸市文京2-1-1・理学部第8講義室)

●講演形式:ポスター発表(13:30~奇数番、15:05~偶数番の、80分の発表・討論で行います。なお、サイズA0用のパネルを準備しております)

●参加申し込み方法と締め切り:「第7回参加および発表申込書(Wordファイル)」に必要事項を記入して10月22日(土)までに第7回蚕糸・昆虫機能利用関東学術講演会事務局宛
< sanshi.kanto2022@gmail.com >までお送りください。
電子メールの件名およびファイル名は「参加登録_氏名」としてください。

●発表申し込み方法:「第7 回参加および発表申込書」の次ページにある「講演要旨」に「講演題目」・「講演者氏名」・「所属(略称)」を日本蚕糸学会の学術講演会の一般的な形式で記入し、本文を500 字程度で記入して、参加申込書と同じファイルでお送りください。
電子メールの件名およびファイル名は「参加登録_氏名」としてください。(参加登録_蚕糸花子など、氏名の部分にはご自身の氏名をご記入ください)

●感染症対策:申し込み締め切り後、感染対策予防に関する同意書をいただきます。体調確認、体温確認、マスク着用などのご同意をいただきます。

※冊子体による要旨集の配布は行いません。発表者から送られた要旨をそのままpdf化してまとめたものを、参加者宛にメールで送らせて戴きますので、各自印刷してご持参下さい。

●参加費:一般2000円、学生1000円を大会受付にて当日徴収いたします。

●発表した学生の5名程度に対して学生優秀発表賞が授与されます。

以上

茨城大学大学院理工学研究科

二橋 美瑞子

mizuko.osanai-futahashi.sci@vc.ibaraki.ac.jp

電話: 029-228-8440


2022-08-25 20:37:45

第91巻2号(2022年8月)

巻頭言 時間軸とアイデンティティーの視点を 伴野豊

特集:「カイコ突然変異体の原因遺伝子の単離とその利用について考える」

特集:「カイコ突然変異体の原因遺伝子の単離とその利用について考える」にあたって 伊藤克彦
ゲノム情報と次世代シーケンスによるカイコ変異体研究の進展 藤井告
カイコの眠性決定機構 大門高明
カイコ突然変異体を利用して昆虫の色を理解する 富原健太・木内隆史
昆虫の変異体から読み解く オモクローム色素による着色機構とその応用 二橋美瑞子
カイコ濃核病ウイルス抵抗性遺伝子群の単離とその利用 伊藤克彦

報文

FFA (Fine Fiber Assembly) 法による製糸原料繭における繭糸分離細繊維の発生予測 栗岡聡・池嶋智美

学会だより

以下のURLからもご覧になれます。
http://jsss.or.jp/modules/pico3/index.php?content_id=3


2022-04-08 11:50:26

『天の蚕が夢をつむぐ』著者:谷本雄治、発行元:フレーベル館、本体価格1500円
https://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577050392/

天の蚕が夢をつむぐ フレーベル館ノンフィクション 5 - フレーベル館
フレーベル館ノンフィクション 5. 天の蚕が夢をつむぐ. 大島紬ものがたり. 谷本雄治/著. 発行年月:2022年3月; 定価 :1,650円(税込)
www.froebel-kan.co.jp

奄美大島を舞台にした天蚕糸利用の取り組みが読み物として出版されました。

同島の大島紬織元・南修郎さんを主人公に、未経験の蚕の飼育から始め、かつての大島紬に天蚕糸が使われていたと知ってヤママユの採卵・飼育にも取り組むようになった経緯を物語として紹介しています。
東京農工大学ほかの専門家も協力。
蚕・ヤママユの飼育から織って商品にするまでの工程に織元が自ら関わるという点でもユニークな挑戦です。
同島のヤママユは従来、奄美以南亜種とされてきましたが、この取り組みの過程で、沖縄産とも異なる奄美独自の亜種であることも判明しました。
養蚕の基本と実際を若者に知ってもらうための参考図書にもなりそうです。


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