会員各位
7th Congress of Asia-Pacific Congress of Sericulture and Insect Biotechnology (APSERI) に参加する方は、事前に、中国入国に必要なビザ(査証)を取得する必要があります。
中国ビザの申請に関しては、中華人民共和国駐日本国大使館のサイトをご確認ください。
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202302/t20230201_11017317.htm
ビザの取得には、まず中国側主催者から公式の招聘状を受け取る必要があります。
中国側主催者の情報を記載いたしますので、各自、下記の宛先にメールを出し、招聘状を発行するよう依頼してください。
中国側主催者の所属・氏名:江蘇科技大学・Dr. Xueyang Wang
メールアドレス:xueyangwang@just.edu.cn
日本蚕糸学会会員各位
日本昆虫科学連合から公開シンポジウムの案内が参りましたのでお知らせいたします。
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第13回日本昆虫科学連合・日本学術会議共催シンポジウム
「安全安心な未来の食料生産を考える-昆虫がつなぐ2050年の食生活-」がオンラインにて開催されます。
定員は1000名で,参加登録は5/10に開始します。
オンラインなので遠方の方も参加しやすくなっています。定員は1000名ですので多くの方に参加いただけます。
つきましては,各団体のメーリングリストなどを利用し積極的に広報していただきますよう,よろしくお願いします。
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第13回 日本昆虫科学連合・日本学術会議 公開シンポジウム
日時:2023年6月10日(土)13:00~16:50
開催方法:ウェビナー形式(要事前登録)
事前登録方法:5/10から登録を開始します.
詳細については,以下のページを御覧ください.
http://www.insect-sciences.jp/info/18.html
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プログラム
活動報告
日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会活動報告
小野 正人(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合代表、玉川大学学術研究所所長)
日本昆虫科学連合活動報告
阿部 芳久(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合副代表,九州大学比較社会文化研究院教授)
講演 (座長)池田 素子(日本学術会議第二部会員、名古屋大学大学院生命農学研究科教授)
1) 千葉 一裕(日本学術会議連携会員、東京農工大学学長)
「食の未来を社会に広げる科学者の役割」
2) 日本 典秀(京都大学大学院農学研究科教授)
「地域の生物多様性を活かす持続的農業害虫管理」
3) 村田 未果(農業・食品産業技術総合研究機構植物防疫研究部門上級研究員)
「光、レーザーを利用した害虫防除技術」
4) 由良 敬(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
「昆虫の家畜化による新しいタンパク質源の導入」
5) 塚原 洋子(京都大学大学院農学研究科特定講師)
「養鶏におけるシロアリの飼料化の可能性」
日本昆虫科学連合・事務局より以下のお知らせが参りました。
2023年2月1日より、第27回国際昆虫学会議(ICE2024)の早期参加登録受付,シンポジウム募集がスタートしました.
多くの方々の登録,シンポジウム企画の応募をお待ちしております.
Twitter, Instagram, FBも展開しております.
大会ウェブサイト
https://ice2024.org
Twitter
https://twitter.com/ice2024kyoto (日本語)
https://twitter.com/ice2024kyoto_jp (英語)
Instagram
https://www.instagram.com/ice2024kyoto/
FBページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083680029863 (日本語)
https://www.facebook.com/profile.php?id=100086757256190 (英語)
蚕糸学会会員の皆様
日増しに秋を感じる季節となりました。
さて、本年度も以下の通り「第7回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会」を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。発表は例年通りポスター発表形式で実施することとし、具体的には以下の要領で行います。関東地区の学生さんと会員の本講演会へのご参加をお待ちしております。
謹白
「令和四年_第7回関東支部案内状案」は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
「第7回参加および発表申込書(Wordファイル)」は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
記
1. 開催日時:2022年11月5日(土)13:00~17:00(発表時間は13:30~16:45)
●場所:茨城大学水戸キャンパス
(茨城県水戸市文京2-1-1・理学部第8講義室)
●講演形式:ポスター発表(13:30~奇数番、15:05~偶数番の、80分の発表・討論で行います。なお、サイズA0用のパネルを準備しております)
●参加申し込み方法と締め切り:「第7回参加および発表申込書(Wordファイル)」に必要事項を記入して10月22日(土)までに第7回蚕糸・昆虫機能利用関東学術講演会事務局宛
< sanshi.kanto2022@gmail.com >までお送りください。
電子メールの件名およびファイル名は「参加登録_氏名」としてください。
●発表申し込み方法:「第7 回参加および発表申込書」の次ページにある「講演要旨」に「講演題目」・「講演者氏名」・「所属(略称)」を日本蚕糸学会の学術講演会の一般的な形式で記入し、本文を500 字程度で記入して、参加申込書と同じファイルでお送りください。
電子メールの件名およびファイル名は「参加登録_氏名」としてください。(参加登録_蚕糸花子など、氏名の部分にはご自身の氏名をご記入ください)
●感染症対策:申し込み締め切り後、感染対策予防に関する同意書をいただきます。体調確認、体温確認、マスク着用などのご同意をいただきます。
※冊子体による要旨集の配布は行いません。発表者から送られた要旨をそのままpdf化してまとめたものを、参加者宛にメールで送らせて戴きますので、各自印刷してご持参下さい。
●参加費:一般2000円、学生1000円を大会受付にて当日徴収いたします。
●発表した学生の5名程度に対して学生優秀発表賞が授与されます。
以上
茨城大学大学院理工学研究科
二橋 美瑞子
mizuko.osanai-futahashi.sci@vc.ibaraki.ac.jp
電話: 029-228-8440
第92回大会事務局よりお知らせいたします。
日本蚕糸学会学生発表賞は、本学会の年会において優秀な発表を行った学生会員を表彰するために若手の会によって設立されました。
令和4年度の学生発表賞は、講演要旨による一次審査を経た10名の学生会員がオンライン大会で一般講演講演発表を行いました。
この口頭発表について8名の若手の会メンバーによる審査が行われ、以下の4名の学生発表賞(最優秀賞1名と優秀賞3名)が決定しましたのでお知らせします。
応募者の総数は29名でした。
令和4年度 学生発表賞受賞者(順不同、敬称略)
最優秀賞
演題番号 W08
廣田 加奈子(東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程1年)
演題 アワノメイガにおいてオス殺し現象を引き起こすボルバキア因子の同定
優秀賞
演題番号 W04
白井 雄(京都大学大学院農学研究科 博士課程1年)
演題 Direct parental CRISPRによる昆虫ゲノム編集の高度化
演題番号 W05
漆 嘯(東京大学定量生命科学研究所 博士課程1年)
演題 カイコ培養細胞を用いたpiRNAクラスターの形成メカニズムの解明
演題番号 W06
常藤 加菜(東京農工大学大学院生物システム応用科学府 博士課程3年)
演題 カイコガ幼虫の宿主認識に関与する味受容体
2022年3月23日 協賛金、寄付金の受付を開始しました。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://ice2024kyoto.jp/archives/256
日本蚕糸学会会員各位
若手の会の伊藤克彦です。
平素より「日本蚕糸学会 若手の会」にご協力いただきありがとうございます。
若手の会では昨年の12月11日(土)に蚕糸学生交流会を開催しました。
多くの学生が発表したという記録を残すためにも、蚕糸学会会員の皆様に交流会の情報をお伝えさせていただきたく存じます。
若手の会主催 蚕糸学生交流会
開催日:2021年12月11日(土) 13時より
開催方法:Zoomによるオンライン
参加者:44名(学生27名、正会員17名)
プログラム:(1)学生による研究紹介(19題)
(2)博士課程の学生による講演(3題)
(3)Spatial chatを利用したオンライン交流会
プログラムの詳細は以下からダウンロードできます。
http://jsss.or.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=...
ご参加いただいた学生および蚕糸学会会員の皆様、ありがとうございました。
若手の会では今後も様々な企画を提案していきたいと思いますので、
引き続きご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)では、2021年8月23日(月)に、
オンラインワークショップ「バイオリソースの先端技術まるわかり:利便性を高める技術開発への挑戦」を開催します。NBRPの基盤技術整備プログラムの8課題について、成果をご紹介します。参加登録は無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
「バイオリソースの先端技術まるわかり:利便性を高める技術開発への挑戦」
日時:2021 年 8月 23 日(月) 13 時 30 分〜16 時 30 分予定
開催方法:オンライン
内容:8つのリソース(イネ、ゾウリムシ、カイコ、ショウジョウバエ、ゼブラフィッシュ、ニワトリ・ウズラ、ラット、マウス)の利便線を高める先端技術の紹介
講演者:佐藤 豊(国立遺伝学研究所)、藤島 政博(山口大学)、伴野 豊(九州大学)、高野 敏行(京都工芸繊維大学)、川上 浩一
(国立遺伝学研究所)、中村 隼明(広島大学)、西島 謙一(名古屋大学)、相賀 裕美子(国立遺伝学研究所)、守田 昂太郎(京都大学)
参加費:無料(要事前参加登録)
お申し込みと詳細:https://nbrp.jp/public/event/exhibition/workshop21/
【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください
このたび、日本昆虫科学連合・第27回国際昆虫学会議招致委員会のご尽力により、
国際昆虫学会議(ICE2024)の京都開催が正式に決定されましたのでお知らせします。
詳細についてはこちらを御覧ください。
ICE2024ウェブサイト https://ice2024kyoto.jp
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第27回国際昆虫学会議
開催日:2024年8月25日(日)〜30日(金)
会場:国立京都国際会館
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*第26回国際昆虫会議の詳細はこちら
ICE2021ウェブサイト https://ice2020helsinki.fi
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第26回国際昆虫学会議
開催日:2021年7月18日(日)〜23日(金)
会場:https://www.finlandiatalo.fi/en
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日本蚕糸学会会員の皆様におかれましては、
2021年にはヘルシンキ、2024年には京都の国際昆虫学会議にぜひ、ご参加ください。
Due to concerns over the spread of Novel Coronavirus, we regretfully announce the cancellation of The 7th Asia-Pacific Congress of Sericultural and Biotechnology (APSERI) scheduled for March 2021 at Kyushu University. (The The Japanese Society of Sericultural Science)