2025-02-03 09:26:29

2月1日付で開始された東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 昆虫遺伝専攻分野助教の公募をお知らせします。

機関・部署: 東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 昆虫遺伝研究室
職種: 助教
募集人員: 1名
公募〆切: 2025年4月30日

本分野では、昆虫遺伝学、昆虫病理学、昆虫利用学の分野において優れた研究業績を有し、今後この分野でチョウ目昆虫を用いて独創的かつ高水準の研究・教育を展開することが期待できる方を1名募集しています。
詳細は以下のURLをご参照ください
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/job/faculty/2025/20250201-1.pdf

研究室の活動内容は以下を参考にしてください。
https://sites.google.com/view/igblab-ut-aba


2025-01-29 11:58:44

一般社団法人日本蚕糸学会 会員各位

このたび、大日本蚕糸会から日本蚕糸学会に対し、貞明皇后記念蚕糸科学賞等の各賞の候補者推薦の依頼がありました。

*日本蚕糸学会から推薦する候補者を募集します。
*自薦他薦を問いません。皆様からの積極的なご推薦・ご応募をお願いいたします。
*候補者については、お名前とご所属を学会事務局に早めにご連絡ください。

*様式は学会事務局よりお渡ししますので、必要な方はご連絡ください。

締切:令和7年2月26日(水)まで
提出先:日本蚕糸学会事務局(電子メール jsss@silk.or.jp
提出方法:原則として電子メールでお送りください。

推薦書が未完成でも、候補者がいる場合は、早めに日本蚕糸学会事務局に知らせてください。

いただいたご推薦については、一般社団法人日本蚕糸学会細則に基づき、

理事の助言を元に会長が選定した上で大日本蚕糸会に提出することになります。

日本蚕糸学会から推薦できるのは以下の各賞です。

【蚕糸功労賞】2名以内
(1) 蚕糸功労賞について
蚕糸功労賞の候補者は、次の各号の一に該当し、蚕糸絹業の改良発達に貢献し、 他の模範となる者であること 最近蚕糸関係業務から離れた者も対象となります。

・蚕糸絹業に関する発明、発見 考案及び技術の改良等を行い功労顕著な者
・蚕糸絹業に関する団体の役員として5年程度以上勤続し功労顕著な者
・蚕糸絹業に関する公共機関、団体、教育及び研究機関の職員にして15年程度以上勤続し功労顕著な者。
・蚕糸絹業に関連する企業に15年程度以上勤続し、重要な地位にあって功労顕著な者
・養蚕の技術改善と経営の合理化の成績が優秀で、地区農業に貢献している者、又は団体
・養蚕農家等との連携の下に、絹の開発 利用及び絹文化の伝承 振輿等に取り組み、その成績が特に優秀な者又はそのグループ
・蚕糸絹文化の継承 振興又は絹の需要増進に取り組み、その成績が特に優秀な者又はそのグループ

*農研機構に所属する方については、別途の推薦依頼があり、今回の日本蚕糸学会からの推薦の対象とはしません。


【蚕糸有功賞】2名以内
(2) 蚕糸有功賞について
蚕糸有功賞の候補者は、次の各号の一に該当し、蚕糸絹業の改良発達に貢献し、他の模範となる者であること 最近蚕糸関係業務から離れた者も対象となります。

・蚕糸絹業に関する公共機関、普及・教育及び研究機関の職員、団体の役員並びに蚕糸絹業に関連する企業の職員にして15年程度(団体の役員にあっては1 0年程度)以上勤続し、蚕糸絹業の改良発達に貢献し、他の模範となる者。
・蚕糸絹業に携わる団体、企業の役職員または個別の経営者(養蚕農家を含む) であって、蚕糸絹(蚕種、養蚕、製糸、絹織り、絹染め等)の各分野で概ね1 0年(7年以上)の経験を有し、その継承に熱心に取り組んでいる者。

・養蚕の技術改善と経営の合理化の成績が優秀で、地区農業に貢献している者又は団体

・蚕糸絹文化の継承・振興又は絹の需要増進に取り組み、その成績が優秀な者又はそのグループ


*農研機構に所属する方については、別途の推薦依頼があり、今回の日本蚕糸学会からの推薦の対象とはしません。

【貞明皇后記念蚕糸科学賞】
(3) 貞明皇后記念蚕糸科学賞について
現に科学技術の研究及び発明、考案の業務に従事するものが新たに収めた研究成果で、原則として、学会等で公表された蚕糸絹に関する斬新格別の発見、発明 又は利用に関する研究を対象とする。
科学の応用若しくは利用による研究の成果は、原則として相当広域に普及しているか、または将来高度の成果を期待し得るものでなければならない 。


2024-12-17 15:23:37

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

大日本蚕糸会は3月14日を「蚕糸の日」を制定し(一社)日本記念日協会に登録しました。

  一般財団法人 大日本蚕糸会

これを記念しまして記念講演会を開催するとともに、3月を「蚕糸月間」として関連イベントを募集します。
○「蚕糸の日」 :3月14日
○ 制定の趣旨 :「蚕糸の日」を制定し、広く周知することにより、蚕糸業が近代日本の発
 展に貢献してきた歴史や蚕糸業の文化的な重要性を訴える機会とする。
 具体的には、蚕糸業関係者が「蚕糸の日」に我が国の養蚕・絹の歴史に
 ついて広報を行ったり、国産絹製品のプロモーションを実施すること等
 を通じて養蚕の振興、絹の伝統文化の継承を推進する。
○ 日付の由来 : 宮中御養蚕が始まった日(旧暦)。昭憲皇太后(明治天皇の皇后)が
 宮中御養蚕を開始した明治4年の第1回の掃立日(はきたてび)(旧暦) に由来。
 ※「掃立」:卵から孵化した蚕を飼育場所(蚕座(さんざ))に羽ぼうきで掃き下ろす飼育開始の作業。

・記念講演会の開催
大日本蚕糸会は、「蚕糸の日」を記念しまして永年蚕糸絹業の振興発展に貢献され令和6年度蚕糸功績賞を受賞された秋山眞和氏(綾の手紬染織工房創設者)と新保 博氏(元蚕糸科学技術研究所長)をお招きして記念講演会を開催します。
【開催日時】 令和7年3月14日(金)(時間未定)
【開催場所】 「蚕糸会館」(東京都千代田区有楽町1-9-4)
※詳細は追ってホームページに掲載します。

・関連イベントの募集
3月を「蚕糸月間」とし、わが国の蚕糸業に関して理解を深めていただくイベントや国産繭・生糸の付加価値向上等の取組を関連イベントとして募集し、大日本蚕糸会のホームページで公開します。
「蚕糸の日」の趣旨に賛同いただける方は、①イベントのタイトル、②イベントの内容、③主催者、④連絡先を記載して、2月14日(金)までに下記メールアドレス宛にご連絡ください。
関連イベント応募先メールアドレス:shinkobu@silk.or.jp


2024-10-11 10:41:42

日本蚕糸学会会員各位

平素より本学会の活動にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。

さて、英文誌Journal of Insect Biotechnology and Sericology(JIBS)は、Volume 93 Number 1(February 2024)より
電子ジャーナルとしてオンラインで提供されています。これに伴いまして、掲載料の改定を行うとともに、別刷が廃止となりました。
これらの内容を反映して、投稿規程および原稿送状が改訂されましたのでお知らせいたします。

なお、掲載料改定の詳細は下記の通りです。

【従来】
刷り上がり1ページにつきモノクロページ 6,200円、カラーページ 16,200円

【改定後】定額制 (モノクロ・カラー共通) 
仕上がり4ページまで30,000円、5~10ページ60,000円、
以降超過1ページにつき4,500円

本改訂に伴い、日本蚕糸学会のウェブページに改訂した投稿規程、ならびに原稿送状を掲載しております。
http://jsss.or.jp/modules/pico3/index.php?content_id=1
http://jsss.or.jp/modules/pico3/index.php?content_id=2
http://jsss.or.jp/modules/pico3/index.php?content_id=3

会員の皆様には、引き続き奮ってご投稿いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 日本蚕糸学会
会  長 池田 素子
編集理事 青木 智佐


2024-10-02 17:29:15

シルクサミット事務局よりイベントのご案内がありましたのでお知らせします。
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関係者各位

拝啓

秋涼の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素より、弊機構の事業にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

さて、農研機構では、蚕糸技術の普及と継承、社会のニーズに基づいたカイコおよびシルクの用途拡大や、関連産業の発展を目的として、毎年全国のシルク産地で「シルクサミット」を開催しております。

今年度は、岡谷市にて開催が決定いたしましたので、ご案内申し上げます。
ご参加をご希望の方は、下記リンクよりお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
https://sites.google.com/view/silksummit/home


参加登録締切日は、11月10日となっておりますので、どうぞお早めにお手続きください。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

                                           敬具

               記

日本各地で養蚕・製糸・染織等の生産に携わる皆様、また博物館・資料館にて地域活動を行う皆様が集い、意見交換や情報・技術の交流を行います。

日時:
令和6年11月16日(土曜日)~11月17日(日曜日)

場所:
カノラホール(岡谷市文化会館)・小ホール
〒394-0029 長野県岡谷市幸町8番1号 

プログラムについては、ホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/silksummit/home

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お問い合わせ先:
シルクサミット事務局
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
カイコ基盤技術開発グループ内
〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2
TEL: 029-838-6101 / 6243
FAX: 029-838-7106
E-mail: silksummit@naro.affrc.go.jp
担当: 笠嶋めぐみ
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ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


2024-09-17 16:01:01

日本蚕糸学会会員各位

日本農学会より2025年度日本農学賞の推薦のお知らせがまいりました。
推薦要領および推薦書の様式は、ウェブページよりダウンロードできます。

2024年10月25日(金)を締め切りといたします。
多くの会員の皆様からの推薦をお待ちしております。

なお、すでに会誌にてお送りしておりますが
本学会での日本蚕糸学会賞と日本農学賞の推薦要領は下記の通りです。

【推薦要領】
1)日本蚕糸学会賞の受賞者および日本農学賞の受賞候補者は発表さ
れた論文、著書または発見、発明の事実にもとづき、これを選考する。
会員はそれぞれの賞に対して1名ずつを推薦することができる。
これまで受賞した研究業績は避ける。
2)受賞対象者は、正会員のほか、海外、学生、永年会員等を含むものとする。
3)推薦者は個人とし、支部、団体等からの推薦の形はとらない。
4)受賞者の決定は推薦人の多少に左右されない。
5)日本蚕糸学会賞および日本農学賞の双方に推薦しても差支えない。
6)推薦書は別紙様式によりマイクロソフトワードで作成し、印刷・押印
した推薦書と電子ファイルを記録したCD を併せて送付する。
なお、CD に代わり、電子メールでファイルを送付してもよい。
7)あて先は、
〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2
農業・食品産業技術総合研究機構内
日本蚕糸学会事務局
電子メール:jsss@silk.or.jp
とする。
8)締切日 2024年10月25日(金)

ご不明な点は学会事務局にお問い合わせください。


2024-09-06 18:21:18

日本蚕糸学会会員各位

北海道立総合研究機構 研究職員の求人情報がまいりました。

―――――――――――――――――――――――――――

 北海道立総合研究機構では、応用動物昆虫学等に精通した研究職員(R7年度採用)を若干名、募集しています。
 詳細は、以下のURLをご参照ください。
 https://www.hro.or.jp/hro/hro/recruit/kenkyu.html

  募集機関:北海道立総合研究機構 農業研究本部
  募集職種:研究職(農業:応用動物昆虫学、等)
  雇用形態:正職員
  募集人員:若干名
  応募〆切:9月30日(月)

――――――――――――――――――――――――――――


2024-08-29 18:06:43

日本蚕糸学会会員各位

農業・食品産業技術総合研究機構 遺伝資源研究センターより
農業生物資源ジーンバンク事業における遺伝資源配布手数料の改定のお知らせがまいりました。

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日本蚕糸学会会員の皆様


農業生物資源ジーンバンク事業では、農業分野に関わる植物・微生物・動物遺伝資源について収集・特性評価・保存・配布・情報公開を実施しています。遺伝資源の配布については、実費を勘案した手数料を利用者の皆様にご負担いただいています。この度、人件費や資材費等のコスト上昇を受け、配布手数料の額および配布手数料が無料になる範囲を見直し、令和6年10月1日以降の配布申込について改定することになりました。農研機構遺伝資源研究センターでは、今後も農業生物資源ジーンバンク事業の安定的な運営と品質向上に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


遺伝資源配布手数料の改定のお知らせ

https://www.gene.affrc.go.jp/distribution-notice.php


国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

基盤技術研究本部 遺伝資源研究センター

-------------------------------------------------------------------------------------------


2024-08-01 16:15:34

日本蚕糸学会会員各位
すでに会誌にてお知らせしていますが、
現在、令和7年度日本蚕糸学会賞の推薦を以下の通り受け付けています。
日本蚕糸学会賞の応募締切りは令和6年8月16日(金)となっています。
多くの会員の皆様からの推薦をお待ちしております。

なお、推薦要領に記載されている日本農学賞については、後日、改めて締切り日を周知いたします。


【推薦要領】
1)日本蚕糸学会賞の受賞者および日本農学賞の受賞候補者は発表さ
れた論文、著書または発見、発明の事実にもとづき、これを選考する。
会員はそれぞれの賞に対して1名ずつを推薦することができる。
これまで受賞した研究業績は避ける。
2)受賞対象者は、正会員のほか、海外、学生、永年会員等を含むものとする。
3)推薦者は個人とし、支部、団体等からの推薦の形はとらない。
4)受賞者の決定は推薦人の多少に左右されない。
5)日本蚕糸学会賞および日本農学賞の双方に推薦することができる。
6)推薦書は別紙様式によりマイクロソフトワードで作成し、印刷・押印
した推薦書と電子ファイルを記録したCD を併せて送付する。
なお、CD に代わり、電子メールでファイルを送付してもよい。

7)あて先は、

〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2
農業・食品産業技術総合研究機構内
日本蚕糸学会事務局

電子メール: jsss@silk.or.jp

とする。

8)締切日 令和6年8月16日(金)

推薦要領および推薦書の様式を参照してください。
ご不明な点は学会事務局にお問い合わせください。


2024-07-11 11:27:13

日本蚕糸学会会員各位

日本蚕糸学会は、大日本蚕糸会、全国シルクビジネス協議会、日本シルク学会とともに講演会「欧州シルクルート復活プロジェクト(ARACNE)について」を主催することとなりました。
講演会の詳細は下記のウェブサイトをご確認ください。
https://silk.or.jp/wp-content/uploads/2024.8.23koen.pdf#view=Fit
皆様のご参加をお待ちしております。

テーマ :欧州シルクルート復活プロジェクト(ARACNE)について
講師  :Silvia Cappellozza博士
日時  :令和6年8月23日(金)14:00~16:00
参加人数:①会場聴講 :40名(先着順)
     ②オンライン:80名(先着順)
参加費用:無料
参加申込:https://forms.gle/gxLsLwAnQR8zP2Pq8
登録締切:令和6年8月9日(金)24時まで

日本蚕糸学会事務局


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