2024-03-07 09:40:08

日本蚕糸学会 会員各位

駒ヶ根シルクミュージアムより職員の募集がまいりました。詳細は別添ファイルをご確認ください。

―――――――――
各位

長野県駒ヶ根市では市内にある駒ヶ根シルクミュージアムに勤務する『地域おこし協力隊
員』を募集しています。市内からは南アルプスと中央アルプスの2つのアルプスが望める
自然豊かな町です。かつては、養蚕が大変盛んであった地域でシルク、カイコを活用した
地域おこしを目指しています。皆様の応募をお待ちしています。
詳細は、ウェブページをご覧ください。
駒ヶ根市ホームページ
[勤務] 駒ヶ根シルクミュージアム
[募集人員]  1 名
[報償費等:月額266,600円 ※活動経費等は別途支援あり]
[採用予定日] 令和 6年 6月 1 日
[応募締切] 令和 6年 3月 29 日(金)(必着)


2024-02-27 16:58:55

日本蚕糸学会 会員各位

平素より本学会の活動にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。

さて、当学会の英文誌「Journal of Insect Biotechnology and Sericology(JIBS)」は、平成13(2001)年、「日本蚕糸学雑誌」[昭和5(1930)年創刊]から英語論文のみを掲載する雑誌として誕生し、Volume 70 Number 1(February 2001)を初刊として、22年にわたり冊子体で発行してまいりました。2010年からは、科学技術振興機構の「J‒STAGE」で閲覧可能となり、会員の皆様の利便性が担保されております。
その一方で、近年、コロナ禍も相まって論文投稿数が著しく減少し、十分な掲載論文数をもっての定期刊行が極めて困難な状況に陥りました。2021年2月号から現在までは、本来の発行月より遅れながら、年間6報(1号あたり2報)での刊行で凌いでおります。また、昨今の経済状況の中で、学会運営の財政基盤も厳しさを増しております。

そこでこの度、JIBS Volume 92 Number 3(October 2023)をもって冊子体での発行を終了し、電子ジャーナルとしてオンラインで提供することにいたしました。これにより、ページ作成費が軽減されて掲載料をこれまでより安価に設定でき、著者の負担が少しは軽くなるため、投稿数の増加が期待されます。また学会といたしましても、冊子体郵送に係る費用負担も削減されることとなります。冊子体に親しんでこられた会員の皆様にはご不便をおかけしますが、Volume 93 Number 1からは「J‒STAGE」で閲覧ください。

会員の皆様にはご理解ご協力いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 日本蚕糸学会 
会 長 池田 素子
JIBS編集委員長 青木 智佐

Thank you very much for your usual cooperation in the activities of the Society.

"Journal of Insect Biotechnology and Sericology (JIBS)" was born in 2001 as a journal that publishes English articles separated from the "The Journal of Sericultural Science of Japan" (first published in 1930). JIBS Volume 70 Number 1 (February 2001) was the first issue, and it has been published and distributed as a booklet for 22 years. Since 2010, it has also been available on-line via J-STAGE of the Japan Science and Technology Agency, ensuring convenience for all members. In recent years coupled with the coronavirus pandemic, however, the number of submitted manuscripts has decreased significantly, making it extremely difficult to publish the journal regularly with a sufficient number of articles. Furthermore, in the current economic situation, the financial management of the society is becoming increasingly challenging.

Accordingly, we have decided to end print publication after the 2023 volume of JIBS and provide it on-line as an electronic journal from Volume 93 Number 1. This will reduce page creation costs and allow publication fees to be set lower than before, which may ease the burden on authors and is expected to lead to an increase in the number of manuscript submissions. For the Society as well, the cost burden associated with mailing booklets will also be reduced. We apologize for any inconvenience this may cause to members who are familiar with the printed journal, but from Volume 93 Number 1 onwards, please view the electronic ones on J-STAGE.

We would deeply appreciate all members for their kind understanding and cooperation.

Sincerely yours,

Motoko Ikeda, President
Chisa Yasunaga-Aoki, Editor-in-Chief, JIBS
The Japanese Society of Sericultural Science


2024-02-02 19:33:54

会員各位

大日本蚕糸会から推薦依頼がありましたのでお知らせします。

----------ここから------------------------------------------------------------------------------------------------
令和6年度貞明皇后記念蚕糸科学賞等に係る表彰候補者の推薦依頼について


時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、令和6年度の蚕糸功労者表彰式は、令和6年11月1日(金)に帝国ホテルにて開催を予定しております。

つきましては、貞明皇后記念蚕糸科学賞の候補者を別紙様式により、また蚕糸功労賞および蚕糸有功賞につきましても、表彰候補者がおりましたら別紙(推薦用紙)により、4月10日までにご推薦していただきたく、よろしくお願い申し上げます。

候補者の推薦につきましては、別紙「事務連絡」をご確認ください。

なお、表彰候補者は5月開催予定の蚕糸褒賞等選考委員会における審査を経て選考されることになりますので、審査結果につきましては、その後ご連絡申し上げます。

一般財団法人大日本蚕糸会


2024-01-04 13:59:25

日本蚕糸学会 会員各位

駒ヶ根シルクミュージアムより職員の募集がまいりました。

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各位

長野県駒ヶ根市では市内にある駒ヶ根シルクミュージアムに勤務する『地域おこし協力隊
員』を募集しています。市内からは南アルプスと中央アルプスの2つのアルプスが望める
自然豊かな町です。かつては、養蚕が大変盛んであった地域でシルク、カイコを活用した
地域おこしを目指しています。皆様の応募をお待ちしています。
詳細は、ウェブページをご覧ください。
https://www.city.komagane.nagano.jp/soshikiichiran/norinka/noseigakari/1/1/10...
[勤務] 駒ヶ根シルクミュージアム 
[募集人員]  1 名
[報酬:月額171,700円、賞与739,000円(6,12月の計)] 
[採用予定日] 令和 6年 4月 1 日
[応募締切] 令和 6年 1月 26 日(金)


2023-12-14 21:38:25

第27回国際昆虫学会議(ICE2024 Kyoto)の参加登録(早期割引 Early Bird)および講演要旨提出の締切が、(当初12月15日であったところ)12月20日(水)17:00(日本時間)まで延長されました。
蚕糸学会会員の皆様には、ICE2024への参加登録をぜひご検討ください。


2023-12-06 08:26:18

日本蚕糸学会会員 各位

日本昆虫科学連合より、下記2点についてお知らせがまいりました。
詳細は本文をご確認ください。


1.「第27回国際昆虫学会議(ICE2024 Kyoto)」の各賞受賞者およびプレナリーレクチャー講演者の決定

2.発表申込期限およびEarly Bird Registration期限が2023年12月15日(金)と迫っている件

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 平素は日本昆虫科学連合の運営にご協力頂き誠にありがとうございます.

 本連合が主催し,2024年8月25日から30日に国立京都国際会館で開催される「第27回国際昆虫学会議(ICE2024 Kyoto)」の各賞受賞者およびプレナリーレクチャー講演者が決定しました.
詳細については昆虫科学連合ウェブサイトをご覧ください.
http://www.insect-sciences.jp/info/25.html

また,本会議での発表申込期限,およびEarly Bird Registration期限が2023年12月15日(金)と迫っております.
皆様,奮っての登録をお待ちしています.
詳細はオフィシャルサイトをご覧ください.
https://ice2024.org/


日本昆虫科学連合代表 小野正人 (文責 事務局・後藤慎介)
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2023-11-13 19:45:16

日本蚕糸学会 会員各位

農研機構より、令和 6 年 1 月 19 日(金)に開催されるつくば医工連携フォーラム 2024のお知らせがまいりました。
詳細は、つくば医工連携フォーラム 2024ホームページをご覧ください。
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つくば医工連携フォーラムは、生体材料工学や医工学に関連する研究開発や実用化を推進する「つくばバイオマテリアル・医工学研究会」、「つくば医療産業懇親会」(当時)および「BioTsukuba研究交流会」を母体として、2009年以来、コロナ禍の2020年を除いて毎年つくば地区で開催されています。
今回のフォーラムでは、「医」と「工」の連携に農業の「農」を組み入れて、新たな連携をデザインすることをコンセプトとして開催します。参加者の皆様におかれましては、本イベントを、専門知識を活かしつつ、異分野との交流を通じて新しいアイデアを共有し、革新的な取り組みを推進するための糧としていただければ幸いです。どの分野の方も参加可能ですので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

【趣旨】
医療産業の推進には、基礎医学、臨床研究のみならず、工学など医学とは異なる分野や行政との連携が不可欠です。本イベントは、つくばに本拠を置く大学や研究機関、自治体に加え、関連企業などが一同に集い、学術的な交流を通じて異分野連携の実現・深化を行うことを目的としています。

【日 時】
令和 6 年 1 月 19 日(金) 9 時 15 分 ~ 16 時 30 分
(懇親会・研究奨励賞表彰式 17時45分~19時45分)

【会 場】
文部科学省 研究交流センター(茨城県つくば市竹園2丁目20−5)

【参加費】 無料(懇親会費:一般 5,000円 学生 2,000円)

【ホームページ】
https://sites.google.com/view/naro-tbme2024/

【暫定プログラム概要】*開始と終了時刻、簡単なプログラムなど
9:15 開会
9:20~11:30 基調講演、研究機関別セッション、一般口頭発表ほか
12:30~13:30 ポスター発表コアタイム
13:30~16:15 研究機関別セッション、一般口頭発表ほか
16:30 閉会

【懇親会】
懇親会会場:リストランテTSUMU(つくば国際会議場1階)
時間:17:45~19:45
事前登録が必要です。詳しくはホームページをご覧ください。

【参集範囲】医学、農学、工学分野の研究者・学生や医療分野に関連する企業の方。産業化のアイディアを持つ方、など。

関連分野
• 生体材料
• ナノバイオ
• 再生医療
• 抗菌・抗ウィルス材料
• 製薬・薬物送達システム
• 人工臓器
• 幹細胞・培養技術
• 検査・診断
• 治療・治療支援
• 医療・福祉機器
• 食品・健康
• レギュラトリーサイエンス

【参加申し込み】
当日の参加登録も可能ですが、参加される方は事前参加登録にご協力をお願い申し上げます。

*ホームページから事前参加登録ができます。
https://sites.google.com/view/naro-tbme2024/

【事前参加登録の締切】
令和 6 年 1 月 16日(火)17時00分

【演題登録】
演題(口頭発表/ポスター発表)を募集しています。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/naro-tbme2024/
演題申込締切:令和 5 年 12 月 8 日(金)


【お問合せ】
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
つくば医工連携フォーラム 2024 事務局

Email: tbme2024_admin[at]ml.affrc.go.jp
[at]を@に書き換えてください。


2023-11-03 20:18:51

蚕糸学会会員の皆様

日増しに秋を感じる季節となりました。
さて、本年度も以下の通り「第8回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会」を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。発表は例年通りポスター発表形式で実施することとし、具体的には以下の要領で行います。関東地区の学生さんと会員の本講演会へのご参加をお待ちしております。

謹白

「令和五年_第8回関東支部案内状案」はここからダウンロードできます。
「第8回参加および発表申込書(Wordファイル)」は ここからダウンロードできます。



1. 開催日時:2023年12月9日(土)13:00~17:00(発表時間は13:30~16:45)
l 場所:東京都立大学南大沢キャンパス
(東京都八王子市南大沢1−1・8号館1F イニシアチブスペース、もしくは国際交流館)

l 講演形式:ポスター発表(13:30~奇数番、15:05~偶数番の、80分の発表・討論で行います。なお、サイズA0用のパネルを準備しております)
l 参加申し込み方法と締め切り:添付した「第8回参加および発表申込書(Wordファイル)」に必要事項を記入して11月24日(金)までに第8回蚕糸・昆虫機能利用関東学術講演会事務局宛
sanshi.kanto2023@gmail.com までお送りください。
電子メールの件名およびファイル名は「参加登録_氏名」としてください。
l 発表申し込み方法:「第8回参加および発表申込書」の次ページにある「講演要旨」に「講演題目」・「講演者氏名」・「所属(略称)」を日本蚕糸学会の学術講演会の一般的な形式で記入し、本文を500 字程度で記入して、参加申込書と同じファイルでお送りください。
電子メールの件名およびファイル名は「参加登録_氏名」としてください。(参加登録_蚕糸花子など、氏名の部分にはご自身の氏名をご記入ください)
l 感染症対策:当日、体調確認、体温確認、マスク着用などのご同意をいただく可能性があります。

※冊子体による要旨集の配布はせず、発表者から送られた要旨をそのまま pdf 化してまとめたものを、参加者宛にメールで送らせて戴きますので、印刷するなどして御持参ください。
l 参加費:一般2000円、学生1000円を大会受付にて当日徴収いたします。
l 発表した学生の5名程度に対して学生優秀発表賞が授与されます。

以上

東京都立大学大学院理学研究科
朝野 維起
asano-tsunaki@tmu.ac.jp
電話: 0426-77-1111 (3731)


2023-10-17 07:06:46

日本蚕糸学会会員各位



九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門 システム生物工学講座 家蚕遺伝子資源学分野の助教の公募についてお知らせいたします。
詳細は、ウェブページをご覧ください。
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/news/file/p231013.pdf



[勤務] 九州大学大学院農学研究院 家蚕遺伝子開発分野室 (福岡市西区元岡 744 伊都キャンパス)
[募集人員] 助教・1 名
[採用予定日] 令和 6 年 4 月 1 日以降の可能な限り早い時期
[応募締切] 令和 5 年 11 月 24 日(金)17:00


2023-10-17 07:04:58

日本蚕糸学会 会員各位

染色体学会より、来る第74回年会において
10月22日(日)に開催される公開講演会のお知らせがまいりました。
講演会に参加される場合は、参加登録をよろしくお願いいたします。

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染色体学会第74回年会(オンライン)においては、参加無料にてZoomによる公開講演会を開催予定です。
日時:2023年10月22日(日曜日)14:00~17:00
「昆虫の科学研究と染色体」
公開講演会 | Scr2023 (scr2022program.wixsite.com)
https://scr2022program.wixsite.com/scr2023/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E3%82%B7%E3%83...
講演者とタイトル
1)門 宏明(九州大学大学院農学研究院 資源生物科学部門 昆虫ゲノム科学研究室 准教授)
「分散型動原体をもつカイコ染色体」
2) 李 允求(学習院大学理学部生命科学科 生物遺伝資源学(嶋田研究室) 助教)
「ゲノム情報からみるチョウ類昆虫の性決定機構」
3) 新美輝幸(基礎生物学研究所 進化発生研究部門 教授)
「昆虫における新奇形質獲得と多様性創出の分子メカニズム」
4) 藤田龍介(九州大学大学院農学研究院 資源生物科学部門 衛生昆虫学研究室 准教授)
「Deep Learningで遺伝情報を紐解く -昆虫ウイルスの事例-」
5) 陰山大輔(農研機構 生物機能利用研究部門 虫制御技術グループ 上級研究員)
「共生細菌による昆虫の性操作」

登録は以下サイトの「参加登録(公開講演会)フォームはこちら」よりお願いします。
参加登録 | Scr2023 (scr2022program.wixsite.com)
https://scr2022program.wixsite.com/scr2023/services-4

74回大会年会長 佐原 健


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